ニコ・ピロスマニ

去年、画集を見て興味深く思っていたので、日曜美術館で放映(1/25)されてびっくり。それで同日午後、図書館にて、その番組に解説者としてでていた人のニコ・ピロスマニに捧げる絵本(「大きな木の家 わたしのニコ・ピロスマニ はらだたけひで 冨山房インターナショナル)を見つけて、またもやびっくり。
わたしには、やさしさやあたたかさにあふれる絵を描いた作家、で括ってしまう印象とは別ものがあるのだけど、その人やTV番組としては、とてもハートウォームなおはなしに仕上げていました。今の時代に求められているものとして。