1月の停滞

新年が明けてあんなに新しく清々しい気分だったのに、この1月後半いよいよ寒くなってきて、なんだか停滞する季節なのである。出掛けるのも億劫で家に閉じこもりがち。ストーブ近くであったまっていると、すぐ眠くなっちゃうし。
それでひとつ処方箋として、針仕事をすることにした。布製の買い物袋が疲れてあやしくなって来たので、これに刺し子で補強することに。ちくちくちくちくやっていると、なんとなく気持ちが落ち着くし、刺激的な気分転換ではないけど、次のことにとりかかるきっかけにもなる。身近に裁縫道具を置いておく。さあとりあえず一本やって(刺し子用の糸一本分のこと)次行ってみよー。