「赤瀬川原平 世の中は偶然に満ちている」

亡くなられたあとに発見された日記や手帖から、偶然や夢の記述を抽出し、松田哲夫氏によって編集されたもの。

老人力のあとは、偶然力か超偶然か偶然観察学か?

もし存命でいらしたら、偶然についての今後の展開もあったかもしれない。

つらつら読むうちに(人の日記ってつらつら読むってかんじじゃない?)私も偶然日記つけてみることにする。そうしてるうちに、赤瀬川さんのような偶然力がつくかもしれない。

しかし。本人にとっては偶然って心躍ることだけど、人の偶然話ってさして面白くないものよね。

 

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