2013-2014

お正月飾りは、28日までにするとよいらしい。

クリスマスを片付けたら、即お正月モードなのだ。忙しいね。

続けざまでは、ありがたさが半減するなあ。

 

赤い実リースを違う場所に移動させて、注連縄飾りました。

シンプル。

自分のほんとうのところを探っていきたい。

と思う年越し。

 

 

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赤い実リース

なかなか採りに行けなかったので、もうないかもしれないと思いながら川原を歩く。

でもありました。もう終わりかけでしたが、なんとか赤い実のついた枝を切って材料確保。

役目の終わった緑の枝を外し、赤い実のついた小枝を挿す。ボンドでくっつけたりしないので、途中でぼろっとまとめて落ちたりするのにもめげず、ひたすら挿し込む。

川原に生えている、ノバラの赤い実のリース。

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「ハリスツイードとアランセーター」

なかなか魅力的なタイトル。スコットランドとアイルランドの小さな離島で誕生した、2つのクラフトを紹介する本。

現地取材に基づく文章は、知っているようで実はよく知らなかったこのクラフトの歴史や実情を、正しく教えてくれる。島の風景や作り手の人々の写真からは、遠いケルト文化にも思いを馳せることができる。

ブックデザインも、シンプルだけどいい感じに仕上げてあるなあ、と思っていたら、奥村靫正氏でした。あの80年代、華麗に一世を風靡していたデザイナーが、こんな仕事しているのね。

アランセーター、編みたくなってきたなあ。

 

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AALTOと握手

玄関扉のレバーハンドルに、アアルトデザインのものを使いました。サイズ感、カーブのかんじ、いいです。ちょっとした違いなんでしょうけど。

毎日、AALTOと握手しているわけです。

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葉っぱリース

植栽工事の時に、枝落としで貰ってきた、イチイの樹の枝。

ぐさぐさと差し込んで、リースをつくりました。常緑樹の葉っぱは、しばらくは緑が持つのでこんなふうに楽しむことができますね。イチイの木も、モミノキやドイツトウヒのようなクリスマスの木として使えそうです。

 

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