ストイコビッチ×ポポビッチ

オシムがユーゴ代表監督時代のエースであるストイコビッチ監督と、オシムがオーストリアのクラブの監督時代のコーチであるペトロビッチが広島時代のコーチであるポポビッチ監督との一戦。
要約すると名古屋×大分戦は大分の勝ちとなりました。
最後の最後で、勝負をひっくり返すことが出来たと言うことで、大分が奇跡的な残留をしてくれることを期待したいですね。
残留のボーダーを勝ち点40とすれば、残り14試合で勝ち点30必要です。
一試合平均勝ち点2.1。つまり2勝1敗のペースで勝ち続けることが必要と言うことになります。
鹿島が今のところ1試合平均2.2、2位の川崎が1.8ですから、今後トップレベルの勝ち点の積み上げが必要となります。

次の広島ホーム戦は、×大分戦です。
これは、ペトロビッチ×ポポビッチのビッチ対決に加えて、元の師弟関係の戦いとなります。

ジェフの江尻監督を含めると、J118チームの中で、オシムと縁のある監督は3ビッチ+1の4人もいます。

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