1984(広島弁版)

Macintoshが1984年1月に、はじめて世に登場するときのコマーシャル戦略は、今でも語りぐさになっています。
ジョージ・オーウェルの「1984」をモデルにした不気味な社会を舞台に、それを打ち砕いて自由を獲得する・・・というストーリー仕立てのものです。
当時のソ連がモデルの不気味な社会は、IBMやIBMが開発したPC。それを打ち砕いて自由をもたらす救世主がMacだということです。
ちなみに1Q84は1984のパロディ(?)です。

オリジナルはこちら。

以前、話題になったAppleのコマーシャルを広島弁化してる人が、今度は1984を広島弁化しました。
最近は聞くこともなくなった語彙もありますので、勉強になりますね。

iBookAirもよくできています。

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