震災支援に関する情報のまとめ

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東北地方太平洋沖地震(携帯サイト)

東北地方太平洋沖地震への支援情報(広島県)

義援金

各団体で集められた義援金は、日赤等を経由し、各県の義援金募集配分委員会に送金され、その後、同委員会で立てられた配分計画に基づいて、被災者の方々へ届けられます。直接自治体の義援金窓口に送金したほうが効率はいいと思いますが、県で窓口をつくってるのは現在のところ宮城県だけです。宮城県は、義援金とは別に、復興資金の窓口も設けています。

日本赤十字社

宮城県の受付窓口

参考:平成20年岩手・宮城内陸地震義援金の御礼と配分について
※2000円以上の寄付金は、所得税控除の対象になります。
※支援金は、その団体の活動を支援するための献金ですので、被災者に届ける義援金とは別種のものです。

支援物資

現時点、すべての自治体では、個人の支援物資は受け付けていません。

ボランティア

現時点、すべての自治体では、個人のボランティアは受け付けていません。
全国社会福祉協議会が、現地と調整中です。

全国社会福祉協議会

広島市社会福祉協議会

解説等

MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説

阪神・淡路大震災復興誌

東北関東大震災

震災が起こった金曜日から、あまりにも激しい惨事に、現在でも思考も言葉も失ったままの状態です。
一人でも多くの命が助かること。被災者の皆様の心の平安。命を救うための活動が円滑に進むことをただただ祈っています。
地域やコミュニティを回復し、元のような幸せな生活を取り戻すまでに、長い時間と労力と勇気に加えて希望が必要になると思います。
世界のみんなと共に、微力ながら支え続けていきたいと思っています。

短い2月

ふと気づいたら2月は今日でおしまいでした。
やっぱり2月が終わるには早いです。
現在、世界で使われてる暦は、ジュリアス・シーザーとクレオパトラが合体して、太陽暦と太陰暦も合体させて今に至ったようです。
元々は31日の月と30日の月が交互だったようなのですが、、、
シーザーがわしの月を作れと言って7月(July)に割り込んできた。
その後、アウグストゥスが8月(August)に割り込んできた。いづれも31日にして、2月から日にちを取ってきたので、元々30日だった2月が28日になってしまったとか。8の月(October)が押し出されて10月に。
早く春がきて欲しいので、2月が短いのは大歓迎なのですが。

忍者と八百長

相撲と八百長の報道も、少し落ち着いてきたようです。
相撲がそれほど好きじゃない人ほどヒートアップしてるようですが、こういう問題は、そのジャンルを愛してる人たちが、決着を付けるべき問題だと思います。
八百長が悪なら、日本で行われてる膨大な会議はみんな悪になります。
最初から結論が決まってるのだから・・・

このニュースを見たときに、真っ先に思い浮かんだのは、伊賀や甲賀の忍者達でした。
戦国時代から続いた戦乱が収まった最後の戦いは、天草・島原の乱です。
その後、長い太平の世が続きます。
最後の戦争なので、参加した幕府方の武士たちは相当張り切ったそうです。
戦場での働きが、末代までの待遇を決める訳ですから。
現代の資格試験や、社内の昇級試験のようなレベルとは比べものにならないほどの切迫したものがあったそうです。
自分が死んでも、手柄だけは、誰かに見てもらって報告してほしい・・・ということ。

このときは、甲賀の忍者たちがかなり張り切って参加していますが、怪我をしたという程度の記録にとどまっていて、手柄は特になかったようです。
相手方が、農民やキリシタンで、忍者を雇っていなかったから・・・だそうです。
それまでの戦では、相手方にも忍者がいました。それで、双方にわかる目印で、夜中に会って、双方が知ってる情報を交換して、お互い手柄にする・・・ということをしていたそうです。
相手方に、忍者がいないと、手柄も無い。
ということのようです。

現代でも、政界やビジネスの世界で、いかがわしいけど情報通という人がいて、情報を渡すと、情報をくれるという感じの人がいます。そんな感じの役どころだったのでしょう。