リコーのGRデジタル

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リコーのGRデジタルの情報がスウェーデンのサイトで流出したようですね。
28mm単焦点。
なんと光学ファインダーは取り外し式。(笑)
ISO1600までいけるので、屋内も大丈夫でしょうね。
旅行と建築をこれ一台でいけそうですが、日常用のデジカメが別に必要ですね。
趣味デジカメとしては、はっきりとしたコンセプトがあるので、非常に魅力的です。
データーもJPEGだけでないのも期待できます。

H喩klassig optik ska ta Ricoh tillbaka till kompakt-toppen

・ Bildsensor 1/1,8 tum med 8,1 megapixel effektivt. (CCDは1/1.8)
・ St嗷sta bildstorlek 3264 x 2448 pixel
・ ISO fr系 64 till 1600 i hela steg(ISO64〜1600)
・ Filformat JPEG och DNG (Adobes 嗔pna r掲ormat)
・ Raktecknande fast vidvinkel 5,9 mm / f:2,4
・ Bl穫daren inst獲lbar i tredjedels bl穫darsteg i l拡ena P, A och M. Minsta bl穫dare 較 8,6
・ Sju lameller ger rund bl穫dar嗔pning f嗷 fin bokeh (荊ergivning av oskarpa partier i f嗷- och bakgrund).
・ Autofokus, manuell fokus och fixfokus (モsnapモ p ricoh-spr渓).
・ N較gr穫s 30 cm eller 1 cm i makrol拡e.
・ Exponeringsm閣ning i tre l拡en, evaluerande, centrumv拡d och spot.
・ Slutartider ner till 180 sekunder och upp till 1/2000 sekund.
・ Gafflingsfunktion
・ Minneskort av typen SD/MMC
・ Tar dubbla batterityper – laddbart lithiumjon eller vanliga alkaliska AA-batterier.
・ Vikt 205 gram utan batterier, m荊ten 較 107 x 25 x 58 i vilol拡e.

ACCESS、米PalmSourceを買収

ACCESS、米PalmSourceを買収

Palmが買収されたと聞いても、またかとしか思わないと思います。
しかし、相手が日本の会社で、i-modeのブラウザを作っている会社であれば話は別です。

Palmは、昔、世の中に電子手帳(カシオとかがつくっていたもの)しかない時代に、使える携帯端末をはじめて作った連中。
一人の愛すべき脳を研究する天才科学者と、魅力的なパートナー数人で始め、あっという間に世界を席巻しました。ライバルには、MSやApple(Newton)、ペンコンピューターなどもありましたが、足元にも及びませんでした。

その製品が、人間の脳のように、かなり近い構造を持っていたからですね。
しかしその後あちこちに転売されたり、多くの人が入ったり辞めたりして、コミュニティもかなり沈静化していたところに、携帯電話でのOS(インターフェイス)として白羽の矢が立ったのです。

以前もドコモがPalmに出資していたりしていたこともあるし、Palmは自社でスマートフォンの開発をしていたりしたので、携帯先進国の日本の企業のしたに入ることは、悪い選択ではないと思います。

得に、携帯電話のインターフェイスは最悪ですし、携帯でアプリケーションが動くと言ってもソフトもない。まともなOSが携帯には必要だったのです。得にpalmは昔からパソコンとのシンクロに強かった。(AppleのOBが作った会社ですから)
結果的にどうなるかわかりませんが、非常に興味深い動きであることは事実です。

僕はAUなのですが、Palmがドコモに載るなら乗り換えてもいいかと思います。

Appleもモトローラと組んで、iPod携帯を開発しています。
携帯のエンジニアによる携帯はもう終わったという事でしょう。

リコー、手ブレ補正付きの7倍ズームコンパクト「Caplio R3」

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リコー、手ブレ補正付きの7倍ズームコンパクト「Caplio R3」

リコーからCaplio R2の後継機が出ました。

・28〜200mmの光学7.1倍ズームレンズ
・手ブレを感知すると、CCDがそれを打ち消す方向に動いて補正する「CCDシフト方式」の手ブレ補正機構を採用。
・撮影画像から四辺形を自動で抽出し、それを長方形に補正する「ななめ補正機能」を新搭載。
 →シフトレンズのような機能?

高度な機能が盛りだくさんのようですが、28mmが使えて、屋内の暗い所でもフラッシュ無くても手ぶれを防げて、高い建物を広角で撮っても長方形に補正してくれる。
建築屋のためのカメラみたいですね。

ちょっと予算オーバーですが、14日のGRデジタルの出来を見極めて決断しようかと思います。

リコー「デジタル版GR」

デジカメを失って寂しい日々を送っています。
変わりのものも必要なのでいろいろ物色しているのですが、今ひとつこれというものには巡り会えていません。

とりあえずいいかなと思うのは、、、、

RICOH Caplio R2

28mmが使えるというのは建築を撮るには非常に嬉しいし、コンパクトでいろいろ設定も出来る。
と思ったら後継機がでるらしい。
スペックは中国のサイトがフライングしたらしく、かなり高機能化されるみたい。

今日になって、後継機の発表日が発表された。

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2005/08/30/2192.html

なんとweblogもできてる。

これはコンパクト銀塩カメラの名機と言われたRICOH GRシリーズのデジタル版という位置づけらしい。
現場で酷使するのでデジカメは安いのを買って、デジタル一眼レフでも・・・と考えていたけど、28mmが使える高機能デジカメを買って一眼レフはもうちょっとお預けでもいいかなと思い始めた。