リコー、手ブレ補正付きの7倍ズームコンパクト「Caplio R3」

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リコー、手ブレ補正付きの7倍ズームコンパクト「Caplio R3」

リコーからCaplio R2の後継機が出ました。

・28〜200mmの光学7.1倍ズームレンズ
・手ブレを感知すると、CCDがそれを打ち消す方向に動いて補正する「CCDシフト方式」の手ブレ補正機構を採用。
・撮影画像から四辺形を自動で抽出し、それを長方形に補正する「ななめ補正機能」を新搭載。
 →シフトレンズのような機能?

高度な機能が盛りだくさんのようですが、28mmが使えて、屋内の暗い所でもフラッシュ無くても手ぶれを防げて、高い建物を広角で撮っても長方形に補正してくれる。
建築屋のためのカメラみたいですね。

ちょっと予算オーバーですが、14日のGRデジタルの出来を見極めて決断しようかと思います。

リコー「デジタル版GR」

デジカメを失って寂しい日々を送っています。
変わりのものも必要なのでいろいろ物色しているのですが、今ひとつこれというものには巡り会えていません。

とりあえずいいかなと思うのは、、、、

RICOH Caplio R2

28mmが使えるというのは建築を撮るには非常に嬉しいし、コンパクトでいろいろ設定も出来る。
と思ったら後継機がでるらしい。
スペックは中国のサイトがフライングしたらしく、かなり高機能化されるみたい。

今日になって、後継機の発表日が発表された。

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2005/08/30/2192.html

なんとweblogもできてる。

これはコンパクト銀塩カメラの名機と言われたRICOH GRシリーズのデジタル版という位置づけらしい。
現場で酷使するのでデジカメは安いのを買って、デジタル一眼レフでも・・・と考えていたけど、28mmが使える高機能デジカメを買って一眼レフはもうちょっとお預けでもいいかなと思い始めた。

古武道と甲野さん

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甲野善紀といえば、古くは雑誌の「遊」(松岡正剛がやってたやつです)にも出ていた記憶がありますが、ずーっとお侍さんの格好をした、研究者&マニアのような人という認知のされ方でしたが、ジャイアンツの桑田を復活されたということで、最近一般のメディアに取り上げられるようになってきました。
昨日、NHKの課外授業に出ていたのでちょっと観てみました。
本人が生で動くのを観るのは実ははじめてで、非常にわくわくしながら観てました。
少ない時間で甲野さんの思想や活動を語ることは非常に難しいことがよくわかる作りでした。

松聲館

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