節電のテクニック

携帯電話
1・ディスプレイの明るさを暗く調整する
2・キーの照明をオフにする

iPhoneなどのスマートフォン
3・ディスプレイの明るさを暗く調整する
4・使っていないアプリケーションを終了させる

パソコン
5・席を離れるときはディスプレイを消す
6・使っていないソフトウエアを終了させる
7・就業時はパソコンを終了させる
8・ディスプレイの明るさを暗く調整する
9・電源設定を見直し、使っていないときにディスプレーの電源が切れる時間などを設定する
町で
10・エレベーターやエスカレーターは必要以上に使わず、階段を使う
11・手動のドアを使う

オフィスで
12・窓際の席で、太陽の光で十分に明るい場合は、照明を消す
13・使っていない会議室の照明や暖房を消す
14・暖房の設定温度をこまめに調整したり、不要な場合は消す
15・小さい画面のテレビを使う
16・誰も見ていないテレビは消す
17・画面を見ず、音声だけも十分であればラジオを使う

店舗で
18・店舗のドアを開けたままにしない
19・空調の設定をこまめに調整したり、不要であればオフにする
20・自動ドアを手動に切り替える
21・看板の照明をオフにする
22・ロビーやエレベータホール、商品棚などの過剰な照明を間引いたり、オフにする
23・明るい場所の商品棚照明をオフにする

家庭で
24・カーテンを閉め、部屋のドアを開け放しにしない
25・カーテンは厚手のものを。床まで届く長いカーテンの方が効果的
26・使っていない部屋のドアも閉める

■暖房
27・暖房は、人がいる部屋で、必要なとき、必要な場所だけ使う
(電気カーペットは人がいる場所だけ暖める機能もある。人がいない部分はスイッチを消す
28・こたつの設定温度は低めに。こたつ布団のほかに上掛けと敷布団も使う
29・エアコンは冬でも暖房と扇風機を併用すると、暖まった空気を循環できる (適度な換気も怠らないように)
30・エアコンの室外機のまわりに物を置かない
(室外機は風通しの良い場所に設置する。周囲はきちんと整理整頓を)
31・エアコンのフィルター掃除は月に1~2回をめどに

■照明
32・照明も、人がいる部屋で必要なときだけ使う
33・照明のかさなどのホコリを落として掃除するだけで明るさがアップする
34・明るすぎる照明は間引く

■電気製品
◇テレビ
35・誰も見ていないときはスイッチを消す
36・消すときは、主電源も消す
37・画面の明るさを調整する
38・音量を必要以上に大きくしない

◇冷蔵庫
39・熱いものは冷ましてから保存する
40・冷蔵庫にものを詰め込みすぎず、無駄な開閉・開けっ放しはしない
41・冷蔵庫の設定温度を適切に保つ
42・壁から5cmほど離して設置する

◇温水洗浄便座
43・便座を暖めている場合、使わないときは便座のふたを閉める
44・便座の温度設定を高すぎないように調整する
45・洗浄水の水温も高すぎないように適温に調整する

◇そのほかの電気製品
46・掃除機は吸い取ったゴミがたまりすぎていないかチェックを
47・米を炊いたら炊飯器で保温せず、冷蔵庫や冷凍庫で保存して電子レンジで温め直す
(保温のためのエネルギーより、電子レンジで温め直すエネルギーの方が少ない)
48・食器洗い乾燥機はまとめ洗いをする
49・長時間外出するときは、ポットのプラグを抜く
50・ドライヤーを使うときはタオルで水分をしっかり取り去ってから乾かす

いまからすぐできる節電のヒント50

震災支援に関する情報のまとめ

東北関東大震災関連リンク

NHK東北関東大震災関連リンク

東北地方太平洋沖地震(携帯サイト)

東北地方太平洋沖地震への支援情報(広島県)

義援金

各団体で集められた義援金は、日赤等を経由し、各県の義援金募集配分委員会に送金され、その後、同委員会で立てられた配分計画に基づいて、被災者の方々へ届けられます。直接自治体の義援金窓口に送金したほうが効率はいいと思いますが、県で窓口をつくってるのは現在のところ宮城県だけです。宮城県は、義援金とは別に、復興資金の窓口も設けています。

日本赤十字社

宮城県の受付窓口

参考:平成20年岩手・宮城内陸地震義援金の御礼と配分について
※2000円以上の寄付金は、所得税控除の対象になります。
※支援金は、その団体の活動を支援するための献金ですので、被災者に届ける義援金とは別種のものです。

支援物資

現時点、すべての自治体では、個人の支援物資は受け付けていません。

ボランティア

現時点、すべての自治体では、個人のボランティアは受け付けていません。
全国社会福祉協議会が、現地と調整中です。

全国社会福祉協議会

広島市社会福祉協議会

解説等

MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説

阪神・淡路大震災復興誌