ブラインドサッカーという競技があることを、このニュースで知りました。
キーパー以外のフィールドプレイヤー4人は視覚障害者で、アイマスクをし、音源入りのボールを使って、自チームのコーチの声を聞きながら、ゴールを狙うスポーツのようです。
今ひとつスピード感やイメージは湧かないのですが、フットボールのシンプルさが競技の可能性を広げていると言うことでしょう。
そのブラインドサッカーの日本代表チームがアジア大会で優勝し、アルゼンチンで開催されるワールドカップへの出場権を得たそうなのですが、資金難で出場が危ぶまれているそうです。
この大会で優勝すれば、北京のパラリンピックへの出場権を得られるようです。
不足額は約500万円ということですから、何とか応援してみたいと思います。
できれば北京のパラリンピックに出場できるように、、、
募金はNPO日欧ライフネットワーク協会が一括してとりまとめるようです。
日本は一応先進国なので、公金に頼るばかりではなく、民間人のおとこ気で何かハードルを越えることがあってもいいのではないかと思います。