残り2節の段階で、首位の浦和と、二位のG大阪の勝ち点差は2。得失点差はGが+5。
両チームと、その対戦相手の直近五節の平均勝ち点順に並べるとこうなります。
そしてその数値*2節の勝ち点。
A)G大阪 2.0 *2=4.0 59+4=63
B)鳥栖 1.8 *2=3.6 56+3.6=59.6
B)名古屋 1.2 *2=2.4 42+2.4=44.4
A)神戸 1.0 *2=2.0 45+2=47
B)浦和 1.0 *2=2.0 61+2=63
A)徳島 0.2 *2=0.4 18+0.4=18.4
浦和は+2ポイント(2分?)で63、G大阪も+4ポイント(1勝1分?)で63 得失点差でG優勝という流れ。
浦和は対戦する相手も含めた3チームで一番弱い。ヘタすれば2敗。平均勝ち点1を一年間続けると降格するペースです。
Gは3チームで一番強い。2勝する可能性有り。平均勝ち点2を一年続けると優勝するペース。
勢いがあるGと、一年で最悪の浦和という状況。
優勝チームの勝ち点は63か64といったところか。
残り2節の勝敗を想定して並べてみると、、、
67浦和 ○○
65G大阪 ○○
65浦和 ○△
64浦和 ○×
63G大阪 ○△(平均勝ち点)
63浦和 △△(平均勝ち点)
62G大阪 ○×
62浦和 △×
61浦和 ××
59G大阪 ××
ガンバは、2勝するとほぼ優勝。
浦和は、1勝しても安心できない。
最終戦に徳島と対戦するガンバが有利であるが、何があるかはわからない。
さあどうなることやら。