1月も半分過ぎて、お正月の空気はもうない。お正月気分は好きなんだけど、日常が戻ってくるといつもほっとする。 毎年スケジュールの手帖をどうしようかって思い、なかなか気に入って定番にするようなものが見つからない。昨年は結局買いそびれて、何年も前に買った小さなノートを引っ張り出してきて、日付を自分で書き込んで使っていた。紙の表紙に、便所紙のような再生紙のような中身。1年持つかどうか半ば実験的な試みだったけど、なんとかまっとうできた。(右のよれよれのです)今年は、無印の文庫本サイズのこれも頼りないような手帖(にしては値段が高い)に、布カバーをかぶせてみた。ついでにペンケースも作ってみた。革張りのいかにもビジネス面手帳とは逆テイストの、情けな路線だけど、まあいいか。
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